2013年5月14日火曜日

rmt その後約一カ月もの間同社はカビ

共同通信がトリドールに問い合わせた後、九日夜になって謝罪文をホームページに掲載した。  カビが生えていたざるは既に廃棄,rmt。食器の洗浄後に十分に乾燥させなかったことが原因と判明したため、現在は一晩ほど乾燥させた後、使用前に確認するなどの再発防止策を全店で徹底しているという,rmt。  客が交流サイト「フェイスブック」上にカビが生えたざるの写真を掲載し、事実関係を書き込んだため、インターネット上で問題が広がった。 。  同社ではフェイスブックでは客に返答しており「個別に対応する事案だと思っていた」と釈明したが、消費者の不信感が高まるのは必至だ。  フェイスブックを見た人からは「(トリドールが)改善策を(ホームページなどに)掲載しないと、怖くて食べられない」といった意見が出ていた

 トリドールによると、四月七日午後二時ごろ、静岡県富士宮市の「丸亀製麺富士宮店」で、客からカビに関する指摘を受けた。その後、約一カ月もの間、同社はカビの事実を公表しなかった。翌八日、全国の計六百九十八店で同様のケースがないか点検したところ、ほかにも二店舗で各一枚ずつ、カビが発生したざるが見つかった。  セルフ式うどん店「丸亀製麺」を展開するトリドール(神戸市)が四月に、ざるうどんを食べた客から、ざるの裏側にカビが生えていると指摘されていたことが九日分かった


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