2013年2月23日土曜日

簡単だけど奥深い! シーアンドシーメディア初のブラウザゲーム「忍まめ」プレイレポート。手軽なアクシ

。基本操作は4種類だけ。アクションゲームだけに,キャラクターを思い通りに動かすには多少の練習が必要ではあるが,普段からゲームに親しんでいる人なら,すぐに慣れるのではないだろうか。  さて,基本操作のうち,実際の戦闘で重要になるのはキャラクターの移動だ。移動は上下左右の4方向にしか行えず,前述のように移動の際はNPゲージを消費することになる,DarkBlood RMT。NPゲージがなくなってしまうと移動距離が短くなり、相手に簡単に攻撃されてしまうので,チャージを行ってNPを回復させながら戦う必要が出てくるのだ。上級者になると,相手のNPゲージの残量を計算して,どこまで移動できるのかを把握して戦うことになるのだとか。  相手のHPにダメージを与えるには,武器の種類によって射程や範囲が異なる左クリック攻撃や奥義/忍術をヒットさせる戦闘以外に,移動で相手の上を通過するという方法がある。これが,このゲームの最大の特徴かもしれない。敵キャラに轢かれると,多少のダメージを受けるとともにキャラクターは一度画面から消えてランダムな場所に再出現することになり,rmt,それまでの戦略は台なしだ。上下左右にしか動けないこともあって,読み合いが非常に重要である。  武器の攻撃は連打できるので,NPゲージがなくなって立ち往生している相手に有効であるが,相手と自分の武器の攻撃範囲を熟知し,相手攻撃が届かない位置から攻撃しないと相打ちになってしまうこともある。この点は注意が必要だ。  奥義は範囲も広く使いやすいが,奥義ゲージが溜まっていないと使用できないため連発はできない。NPゲージを消費することで奥義ゲージが溜まっていく仕様なので,移動とチャージを小刻みに繰り返しながら,相手の上を通過する攻撃を狙っていくのが定石になるだろうか。  奥義ゲージが溜まったら,逃げられないように相手を追い詰めながら一気に攻めるわけだが,奥義は隙が大きく外すと不利になってしまう。あえて追い詰められた振りをして,相手の奥義が空振りするのを狙うことも戦略の一つになってくるのだ。 対戦プレイを基本としながらも多彩なコンテンツが用意されている  ゲームプレイの基本を押さえたところで,次はコンテンツに内容について紹介していこう。  ゲームの舞台となる一寸国には,ソロプレイ用の「千方島」,プレイヤー同士の交流と対戦が行える「猫又島」,プレイヤー同士が協力して強力な敵と対峙するPvEエリア「鬼々島」という3つの島が存在している
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