2013年1月16日水曜日

【FFXIレポート07】誰でも確実にNMとの熱いバトルを満喫できる!「花鳥風月」の見どころやノウハウを紹介

。  NMの内訳は,第1?第3段階までは各9種類,第4段階は3種類,そして第5段階は1種類となっている。それぞれの能力がまったく異なるため,31種類あるNMの強さを一言で説明するのは難しい。  かなり大まかな説明となってしまうが,1段階目のNMの強さの目安としては,一般公募&ぶっつけ本番で挑戦しても,8人前後のパーティであれば「いい勝負」ができるものが多い。2段階目になると若干強くなり,必要戦力は同程度なものの,事前に戦術を打ち合わせる必要が出てくる。  3段階目のNMは,あらかじめ戦術を綿密に検討したうえで,そのために必要なジョブのキャラクターを2パーティ前後集めないと勝利は難しいだろう。4段階目に関しては,NMというよりもまさしく“HNM”(ハイレベルNM)と言い切れる強さで,熟練者によるフルアライアンス級の戦力が必須だ。  最後の5段階目については,原稿執筆時点では全ワールドを含め,討伐報告の噂すら聞いたことがないほどの強さである。ヴァナ?ディールの最強HNM“Absolute Virtue”や,“Odin”などといった過去の例を振り返ると,実際に倒せるようになるのは数年後か,あるいは開発側から何かしらのヒントが提示されてからになるのかもしれない。  ここで説明した必要戦力はあくまでも目安であり,例えばプレイヤーが慣れてくれば,人数を減らして挑戦することが可能である。その場合は,一人あたりのドロップアイテムの入手確率がアップすることだろう。  そしてその一方で,もし自信がなければ参加人数を増やし,勝率を上げるという選択肢も考えられる,戦国IXA RMT。インスタンスエリアで行うバトルコンテンツではないため,こういった人数調整が行いやすく,リンクシェルのイベント用などにも適しているのだ。ここは花鳥風月ならではの魅力の一つである,IXA RMT。  ちなみに1段階目を例に挙げると,NMの種類と戦闘エリアはこのような構成となっている。  NM名称(モンスター種別名):エリア名称  ヴルパングエ (プーク):ワジャーム樹林  チェムロッシュ (コリブリ):マムーク  チーズマニアのギギルン (キキルン):アルザダール海底遺跡群  ブラスボーラー (ワモーラ幼虫):ゼオルム火山  クラレット (スライム):ゼオルム火山  オブ (オートマトン):アルザダール海底遺跡群  ヴェリオニス (ドラウガー):アラパゴ暗礁域  リルアプカル (アプカル):アラパゴ暗礁域
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