2013年1月15日火曜日

【PR】これは“ガチ対戦”向けだ。「ALIENWARE M17x」の120Hz液晶モデルが持つポテンシャルに感嘆する_7

OptX AW2310との2台に同じ画面を出力し,液晶ディスプレイの表示遅延を計測するソフトウェア「LCD Delay Checker」(Version 1.4)を実行してみることにした。  その結果が下のムービーだ。ここでは240fps撮影することで,遅延をより分かりやすくさせている。左がALIENWARE M17xである。 こちらは同じテストの一部を写真で撮影したもの。外周のドットに注目してほしい。ALIENWARE M17xのほうがALIENWARE OptX AW2310より先に進んでいるのが分かる 本体底面。任意の文字列を刻印できるプレートが目を引くが,その横に「AUDIO POWERED BY Klipsch」とある点もポイント ご覧のとおり,HDMI入力時は,ALIENWARE M17xのほうが応答速度面で優れている。ALIENWARE OptX AW2310も決して遅延が大きいわけではないだけに,それよりさらに速いというのは大いに評価していいだろう。  実際,Xbox 360とALIENWARE M17xをHDMIケーブルで接続し,「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」をプレイしてみたが,“Xbox 360用液晶ディスプレイ”として使ったときのALIENWARE M17xに,ディアブロ3 RMT,表示面での違和感はまったくない。HDMI入力時は,サウンドを本体内蔵スピーカーから再生できるが,その音伽馐帧%博`ム機の出力先としても,ALIENWARE M17xは相当に優秀と述べていい。 Xbox 360とはHDMIケーブル1本で接続可能。液晶テレビよろしく,つなぐだけで画面表示とサウンド再生を行える。実際にゲームをプレイしてみると,表示遅延の短さだけでなく,残像感のなさも印象的だった。右は,PlayStation 3と接続したところだ。HDMI出力できるゲーム機(など)なら簡単につながる ゲームをより深く遊び込むのに最適なノートPC,それがALIENWARE M17x  もちろん,3D Vision対応PCとしての使い勝手も注目に値する,DQ10 RMT。前述のとおり,エミッタが本体に内蔵されているため,付属のアクティブシャッター式メガネをかけ,NVIDIAコントロールパネルから3D Visionを有効化するだけで3D立体視を楽しめるのは,実にお手軽だ。 NVIDIAコントロールパネルから3D Visionを有効化するだけで3D立体視コンテンツを利用可能
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